
ここ数日、急に冷え込んで寒い日が続いていますが、
体調は崩されていませんか

寒くなると、風邪をひきやすくなりますが、
同時に、頭痛に悩まされたり、
肩や腰、昔ケガした体の箇所などが痛んでツライ…

という方も多いのではないでしょうか。
私自身も、寒くなると頭痛がする頻度が高くなります。
ちょっと調べてみたところ、
やはり『頭痛』と『寒さ』には関係があるようです

寒さからくる頭痛の原因としては、
温度の変化による血管の収縮と拡張が関係しているとのこと。
暖かい室内と、寒い屋外の行き来で、血管は拡張と収縮を繰り返します。
それによって、血管の周囲の神経を刺激し、
更には首回りや頭の周囲の筋肉が緊張して、痛みを感じるようになります。
特に冷え性の人は、温度変化に敏感で、
血管の収縮と拡張の速度も速いため、頭痛が起こりやすいのだそう。
また、頭痛は全身の冷えとも関係があり、
体の冷えによって全身の血行が悪くなり、
肩や首の筋肉への諸々の循環がスムーズにいかなくなると、
必然的に頭への血行も悪くなるため、頭痛が起こるという仕組みらしいです。
これが、寒くなると頭痛や肩こりが起きやすい理由なのですね

冷えからくる頭痛や肩こりにお悩みの方は、次のような方法を試してみてください

①生姜を食べる
冬になると、生姜を使った食べ物や飲み物をよく見かけます。
生姜には体内から体を温める成分が含まれており、
昔から寒さ対策の一つとして食べられてきました。
特に、生姜でも生の生姜よりも『乾燥生姜』の方が、
より体の芯から温めてくれるんだそうです

乾燥生姜をスープや飲み物に入れるだけで、
手軽に摂取できるのでオススメです

②運動する
特に冷え症の人にオススメなのが、『運動』です。
足の筋肉を使うと、全身に血液を送り出す働きに繋がるので、
足を中心に動かす運動をすると、より効果的です。
ウォーキングやスクワットは、無理なく足の筋肉を鍛えられますよ

③半身浴
寒くなると、湯船に熱いお湯をはって、
ゆっくりとお風呂につかると、心身ともにリラックスできますよね

お湯に浸かって体を温めることは、冷え性対策に効果がありますが、
特に下半身を中心に温める『半身浴』は、更に効果的です!
お湯の温度は、38~40℃程度のぬるめの温度に設定して、
20~30分の時間をかけてゆっくりと入るのがポイントです。
時間が経つと、外気温で冷えてくるので、
お風呂の蓋を閉めて蒸気を逃がさないようにするといいですね

寒くなると、ついつい家の中に閉じこもって、
暖房のきいた部屋や、こたつの中でじっと過ごしてしまいがちですが、
そうすると体が怠けて、体温の調節機能が上手く働かなくなります

対応調節ができなくなると、より暖房器具に頼るようになり、
ますます自分で体温調節ができなくなるという、悪循環におちいったり…

生まれ持った体の機能を活かして、この先まだ続く寒さを乗り切りましょう



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