
本日11月19日は、東京都において『備蓄の日』と定められています。
(1年に1度は(11月)びち(1)く(9)の確認、だそうです)
地震などの自然災害の発生に備えて、災害時の備蓄の重要性を広めようということですが、
いざという時のために、食糧などを備蓄しておくことは、とても重要です。
しかし、それが賞味期限切れだったり、電池切れでは意味がありません

最低でも1年に1度は、食糧品の賞味期限や、道具類の使用状態を確認しましょう

「備蓄って、具体的にはどうすればいいの?」という方は、
東京都がすすめる「都民の備蓄推進プロジェクト」を参考にしてみて下さい


備蓄用品を別に確保して、こまめにチェックしながら災害時に備える。
この方法がこれまで一般的でしたが、実践するとなるとなかなか難しいですよね

東京都が推奨している新しい備蓄方法としては、
「特別に何かを準備するのではなく、日常生活の中で利用・活用しているものを、
いつもより多めに備えることで災害時に活用しよう」
というものです。
例えば、カップ麺やレトルト食品を、普段なら2つ買うところを、4つ買っておく。
これらを、普段の生活の中で食べてしまっても問題ありません。
ただ、4つある内、全て食べきってから次の分を買いに行くのではなく、
2つ食べたら、追加で2つ買ってくる。
次に食べる時は、前に購入していた古い分から食べる。
残りが2つになったら、追加を買いに行く…
そうすると、常に予備で2つ確保することができ、
この予備がいざという時の非常食になる、という考え方です。
慣れるまでは「あ!」ということも多々あるとは思いますが、
日常サイクルの中に組み込んでしまえば、難しく考えなくても、
いつもの買い物が、自然と備蓄に繋がるようになります。
これは、アクアクララが前々から勧めている、
ボトルの購入・消費方法と同じ考え方なのです

ウォーターサーバーに差してある、最後のボトルのお水がなくなってからではなく、
予備のボトルがなくなる前に、次の注文をすれば、
常にボトルを切らすことなく快適にお使い頂け、
かつ、予備のボトルは備蓄水にもなるんです

お水は、ボトルが未開封の状態であれば、製造日より約半年は問題なくお飲み頂けます。
(※サーバーに差す=開封状態になると、安全に美味しくお飲み頂けるのは2週間程度です)
家族が多い方などは、予備のボトルを多めに確保することをお勧めします

詳しくは、アクアクララのホームページをご覧ください


何かが起こった時、最終的には自分の身は自分で守らなければなりません

いざという時に後悔しないよう、今からしっかりと防災意識を高めましょう

