
13日未明の地震は驚きましたね

地震自体も久しぶりでしたが、結構大きな揺れが長く続いて…

時間が時間だったので、もちろん布団の中でぐっすりでしたが、
揺れ始めたのと、携帯からの地震速報の音で、一気に目が覚めました

寝ぼけていたので不用意に動かず、
とりあえず布団を被って、揺れが治まるのを待っていましたが、
部屋の中で物が倒れる音がする度、ハラハラドキドキしっぱなしでした

幸いにも、停電・断水・津波といったような被害は出ませんでしたが、
今回の地震で、改めて日頃から防災意識を持っていないといけないな、と感じました。
職業柄、というわけではありませんが、
やはり何か起こった時に大切なのが、水・食糧だと思っています。
ひと昔前は、非常食といえば「乾パン」「缶詰」でしたが、
最近は、水を注ぐだけでご飯が食べられる「アルファ米」や、
スーパーでよく見かけるお菓子が、非常食用にアレンジされた商品。
また、乾パンなどに比べると賞味期限が短くなりますが、
フリーズドライの各商品も、定期的に回していけば、
立派な非常食になり得ます

ただ、ここで重要になってくるのは、やはり「お水」です。
そのまま飲料用としての役割は当然ながら、
非常食の調理にも必要になってきます。
もし、水道が断水になってしまったら

人間1人が1日に必要な飲料水は、3リットルと言われています。
また、災害が起きた時、救援体制が整い、
応急給水の開始まで想定される時間は3日間。
つまり、何かあった時、最低限自分で確保しておくべき水の量は、
1人あたり3リットル×3日間=9リットル
それが例えば4人家族なら、
9リットル×4人=36リットル
ということになります。
2リットルのペットボトルなら18本分に相当します。
いざという時のために、ペットボトルを買い置きしておくこともできますが、
うっかり存在を忘れていて、賞味期限が切れていた・・・なんてことも。
(お水にも賞味期限があるんですよ

その点、アクアクララなら、普段から使っているウォーターボトルが、
そのまま備蓄水になります。
ペットボトル18本分の量も、アクアクララならボトル3本分

先に購入されたボトルから順繰りに使用していけば、
賞味期限が切れる心配もありません

「ボトルを3本も余分に置くスペースが無いわ・・・」という方は、
ボトル約1本分のスペースで、3本縦に重ねるイメージで保管ができる、
「3段ボトルラック」のご使用をオススメします

(詳しくはお問い合わせください)
アクアクララでは、お客様のペースでご使用いただけるよう、
ご注文をいただいてから、ご自宅・会社にお届けしています。
ご注文のタイミングでは、すぐにお水をお届けすることができない場合もある為、
常に、予備のボトルが1本残るように、
皆様には余裕を持ってご注文をお願いしております

ただ、今後何が起きるか分かりません。
今よりも更に、2~3本多めに確保していただくと、
より安心してお過ごしいただけると思います

普段は新鮮で美味しいお水をたくさん飲んでいただき、
いざという時は、ライフラインの回復までの備蓄水として、
便利に活用していただきたいです

これが、水道直結の浄水器にはできない、
ウォーターサーバーだけの強みだと、自信を持っております



安心・安全な毎日をお過ごしいただくためにも、
アクアクララ大分を、どうぞよろしくお願いします
