
先週末から今週あたまにかけて、天気が不安定で、
一時的に激しい雨が降ったりした場所もあっったようですが

昨日あたりからお天気が回復して、気持ちがいい日が続いていますね

日中は、早くも直射日光がジリジリときていて、
日焼け止めが必須アイテムになっています

最近はSPF数値の高い、強力な日焼け止めが多いですが、
数値が高ければその分、肌への負担も大きくなるので、
自分の肌とよーく相談してから、使用を決めた方がいいそうです

SPF50は、一日中屋外で活動するアウトドアや野外ライブ、
日差しの強い南国など、長時間強い日差しに肌がさらされる時に向いているようです。
普段、通勤通学や買い物などで、短時間の外出が多い場合は、
SPF数値が低めな日焼け止めを、都度塗りなおす方が効果が高いと聞きます。
大変ですが、そのひと手間をかけることで、紫外線から身を守れると思えば、
状況によって使い分けることが重要ですね

また、暑くなってくると、冬に比べて喉の渇きを敏感に感じて、
無意識に水分摂取の量・回数が増えてきます。
ただ、間違った水分の摂り方をしてしまうと、
かえって脱水症状へ近づいてしまうこともあるので、要注意です

今日は、正しい水分補給についてご案内します。
「水意外で水分補給」に気をつけて
テーマパークで遊んだり、ハイキングで自然に触れたり、
春のおでかけは心弾むもの。
穏やかな気候に油断することなく、ドリンクボトルを携帯して、
水分補給はバッチリ!・・・のはずが、
間違った摂り方のために効果なし、なんてこともあるのでご注意を

「水分はコーヒーや緑茶で摂っているから水を飲まなくても大丈夫」
これは誤解です。
コーヒーや緑茶を飲むとトイレが近くなったという経験はありませんか

こちらで何度となく出てきている話題ですが、
コーヒーや緑茶に含まれているカフェインには利尿作用があります。
飲みすぎると必要な水分まで体外に排出されてしまうという
逆効果を引き起こすこともあります。
「スポーツドリンクだから健康的に水分補給ができる」
こちらの認識も気を付けたい点があります。
スポーツドリンクには運動をして汗とともに排出されたミネラルを補う塩分や、
疲労を回復させるための糖分が含まれています。
あまり運動をせずにスポーツドリンクを飲みすぎると、
塩分や糖分を摂りすぎてしまうのです。
ちなみに、趣味でスポーツをしている知り合いは、
水分補給にスポーツドリンクを用意していましたが、
市販のものは濃すぎると言って、あえて薄めて飲んでいたようです。
コーヒーや緑茶、スポーツドリンクなどは、
嗜好品として適度に楽しんだり、状況を見て適度に摂り入れ、
毎日の健康に必要な水分は、水を飲むことで補給するように心がけましょう

何事も、バランスが大切です

アクアクララを飲んで、脱水症状・熱中症・熱射病とは無縁の春夏を過ごしましょう
