11月19日は『備蓄の日』

アクアクララ大分

2015年11月19日 11:34

こんにちは

本日11月19日は、東京都において『備蓄の日』と定められています。

(1年に1度は(11月)びち(1)く(9)の確認、だそうです)

地震などの自然災害の発生に備えて、災害時の備蓄の重要性を広めようということですが、

いざという時のために、食糧などを備蓄しておくことは、とても重要です。

しかし、それが賞味期限切れだったり、電池切れでは意味がありません

最低でも1年に1度は、食糧品の賞味期限や、道具類の使用状態を確認しましょう

「備蓄って、具体的にはどうすればいいの?」という方は、

東京都がすすめる「都民の備蓄推進プロジェクト」を参考にしてみて下さい


自然災害に備えた自宅での備蓄について


備蓄用品を別に確保して、こまめにチェックしながら災害時に備える。

この方法がこれまで一般的でしたが、実践するとなるとなかなか難しいですよね

東京都が推奨している新しい備蓄方法としては、

「特別に何かを準備するのではなく、日常生活の中で利用・活用しているものを、

いつもより多めに備えることで災害時に活用しよう」


というものです。

例えば、カップ麺やレトルト食品を、普段なら2つ買うところを、4つ買っておく

これらを、普段の生活の中で食べてしまっても問題ありません

ただ、4つある内、全て食べきってから次の分を買いに行くのではなく、

2つ食べたら、追加で2つ買ってくる

次に食べる時は、前に購入していた古い分から食べる

残りが2つになったら、追加を買いに行く…

そうすると、常に予備で2つ確保することができ、

この予備がいざという時の非常食になる、という考え方です。

慣れるまでは「あ!」ということも多々あるとは思いますが、

日常サイクルの中に組み込んでしまえば、難しく考えなくても、

いつもの買い物が、自然と備蓄に繋がるようになります。

これは、アクアクララが前々から勧めている、

ボトルの購入・消費方法と同じ考え方なのです

ウォーターサーバーに差してある、最後のボトルのお水がなくなってからではなく、

予備のボトルがなくなる前に、次の注文をすれば、

常にボトルを切らすことなく快適にお使い頂け、

かつ、予備のボトルは備蓄水にもなるんです

お水は、ボトルが未開封の状態であれば、製造日より約半年は問題なくお飲み頂けます。

(※サーバーに差す=開封状態になると、安全に美味しくお飲み頂けるのは2週間程度です)

家族が多い方などは、予備のボトルを多めに確保することをお勧めします

詳しくは、アクアクララのホームページをご覧ください


備蓄水のすすめ


何かが起こった時、最終的には自分の身は自分で守らなければなりません

いざという時に後悔しないよう、今からしっかりと防災意識を高めましょう

    



まだ会員ではない方は、ぜひ一度アクアクララのお水を飲んでみて下さい

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