こんにちは
先週からずっと、オカシナお天気が続いてますね
雲一つない晴天かと思えば、急に雨が降り出したり、
太陽が出ていても、霧雨が降っていたり、
雨粒が落ちてきたと思ったら、瞬く間に豪雨になったり…
早く梅雨明けして欲しいところです
アクアクララ大分も、梅雨が明けてからが勝負の時期になりますので、
1日でも早い梅雨明けを切望しています
ウォーターサーバーお手入れ術
前々回は
蛇口付近、前回は
ボトルの差し込み口のお手入れについてご紹介しました。
(詳しくは各記事でご確認ください)
3回目の今回は、
サーバーの外面・裏側のお手入れ方法です
サーバーの外面・裏側のお手入れ
要するに、
サーバーの表面のお手入れですね。
お手入れ…という程のものではありませんが、折角なのでご案内させていただきます。
お手入れ方法はとってもカンタン
拭くだけ
カンタンですよね
サーバーの外側は、外的原因(飛び散り、ほこり等)で汚れやすいものの、
材質上、基本的には
濡れたふきんで拭くだけで、汚れは落ちます。
毎日の拭き掃除の中で、ササッと一緒に拭き上げていただければ、
きれいなサーバーを保てます
ただ、サーバーの裏側に関しては、ちょっとご注意ください
あまりご覧になられたことがないかもしれませんが、
サーバーの裏側は、構造上の理由により、金網でカバーをしています。
また、サーバーは壁などから10センチ以上離して置いていただくようにお願いしていますが、
(お水の過熱・冷却・保温を、十分に機能させるため、等)
この隙間に、ほこりが集まってきます
そのほこりが、サーバーを作動させることによって、金網に付着してきます。
ほこりをそのままにしておくと、水温維持機能が低下したりと、
サーバーの不具合の原因になってきます
ですので、定期的に裏側を覗いていただき、もしほこりが付着しているようなら、
掃除機の先端のノズルを細いものに付け替えるか、
ノズルを外した状態で、
ほこりを吸い取ってください。
この時、
濡れたふきんで金網を拭くのはお止めください。
金網に引っ掛けてケガをする恐れや、
その他の事故につながる危険があります。
お手入れに関して分からないことがありましたら、遠慮なくお問い合わせください。
今や、家電の枠にとらわれず、インテリアの一つとしても人気の高いウォーターサーバー。
見た目をきれいに保つことも大事ですが、
より内部は
安全に、そして
衛生的に保つことが必要とされます。
アクアクララでは、メンテナンスにおいても、きちんとした
資格制度を設け、
その資格試験を通った、
専門の有資格者だけが、
ウォーターサーバーのメンテナンスを行っています。
昨今、「メンテナンスはお客様で!」「メンテナンス不要!」
そんな謳い文句のウォーターサーバーが増えています。
「メンテナンスに来てもらう時間がない」「メンテナンスがないから楽」
と考えられる方もいらっしゃると思います。
アクアクララでは、専任スタッフが時間をかけて、
サーバーを1台1台メンテナンスしています。
その作業に時間をかけるのは、ひとえに、
皆様に安心で美味しいお水を飲んでいただきたいという思いからです。
「水を買う」ということが当たり前になってきたこの時代。
お客様からいただいているお金以上のサービスを提供できるよう、
スタッフ一同、気持ちを新たに頑張っていきたいと思います