コーヒー緑茶と病気の関係性
こんにちは
先日は、今年最初の台風が接近しましたが、
特に大きな被害もなく過ぎてくれてひと安心ですね
雨風が激しいと、お水の配送に影響が出てしますので、
台風の接近情報が出ると、毎度ヒヤヒヤしています
お客様からは、「無理しなくていいからね」とお言葉をいただくこともあり、
そのお気遣いが、とても有難いです
今後、台風の発生が落ち着く秋頃まで気象・道路状況によって、
配送に遅延などが発生する場合もあるかと思います。
ご迷惑をおかけするかもしれませんが、
安全、確実に皆様のお宅へお水をお届けできるよう、
スタッフ一丸となって頑張っていきますので、
これからもよろしくお願いします
今日は、先日ニュースで取り上げられていた、
「コーヒー、緑茶と病気の関係性」についてお知らせしたいと思います。
国立がん研究センターや東京大学の研究チームがまとめた発表によると、
「コーヒーや緑茶をよく飲む人は、心臓病や脳卒中で死亡する危険性が低い」
そうです。
全国の40~60代の男女約9万人を対象に、約20年に渡る追跡調査を行った結果、
コーヒーを1日3~4杯飲む人は、ほとんど飲まない人に比べ、
心臓病などでの死亡リスクが20%低かったそうです。
(脳卒中での死亡は43%、心臓病は36%の低下)
また、
緑茶を1日5杯以上飲む人は、1杯未満の人に比べ、
死亡リスクが男性で13%、女性で17%低かったとのこと。
(男性の脳卒中での死亡は24%低下)
その理由として、
「緑茶やコーヒーに含まれるカフェインやポリフェノールなどの成分が、
効果を発揮した可能性がある」
と発表されています。
今後、研究が進めばさらに詳しい効果などが分かってくると思いますので、
研究チームの方々には、是非頑張っていただきたいです
とりあえず私は、今日からお茶を5杯飲むことを目標に頑張ります
ただし、飲む量(割合)、タイミングにはくれぐれもご注意ください
妊娠中、産後間もない時にカフェインを摂取すると、
赤ちゃんに影響が出てしまうそうなので、コーヒー・お茶はNGです
また、カフェインには利尿作用があり、過剰に摂取すると、
せっかく体内に取り入れた水分を失ってしまう可能性もあります。
暑くなるこれからの時期、
脱水症状は気を付けたい項目のトップに上がってきますので、
バランスを考えつつ、飲むようにしましょう。
あと、薬を常用している方は、お医者さんに相談してからにしてくださいね
コーヒーやお茶と、水。
両方を適量ずつ飲むことで、
健康な生活、しいては
健康な一生を送りましょう
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